天国に一番近い島〜ニューカレドニアに格安で豪華旅行をする方法

この方法で旅行するときの注意事項と利点

この方法で旅行する場合に、注意するべき項目をあげますので参考にしてください。

 

 

(1) 最低限の英語は必要です。

 

 

ホテルに予約の確認をしたり、アクティビティーの予約をしたり

 

E-mailで問い合わせる程度の英語が必要です。

 

 

(2) トラブルはもちろん自己責任です。

 

 

自分で組み立てる旅行ですから、あたり前ですがトラブルは自己責任で対応しなければいけません。

 

エクスペディアは、ネットではいろいろ書かれていることもありますが

 

電話するとちゃんと対応してくれます。

 

日本人スタッフが電話に出ると、話が通じやすくて良いですが

 

日本語のできる外国人が電話に出ると、ちょっと頼りないこともあります(笑)

 

私は一回旅程を組み直すために

 

電話で予約のキャンセルと再予約を行いましたが

 

トラブルなくいって帰ってこれました。

 

大切なことは、自分がしっかりしていることです。

 

 

(3) 離島ステイは旅行の最初に

 

 

これは非常に重要です。

 

別の記事にも書きましたが、ニューカレドニアの飛行機は、よく飛ばないことがあります。

 

ストライキが起こることもあります。

 

そのため旅行の後半で離島ステイをいれると

 

ヌメアどころか、日本にも帰れなくなってしまう危険があります。

 

船もありますが、出港する曜日が決まっているので、不便です。

 

離島に行けない、離島から帰れない場合は

 

現地でホテルを予約しなければいけませんし、

 

飛行機や船を取り直さなければいけません。

 

離島に行けないってことは、そこから帰れないひともいるのでホテル自体は確保できるでしょう。

 

相手はフランス語(英語も話せる人もいますが・・・)なので結構大変なこともあるでしょう。

 

しかし、日本人も結構多いので何とかなるはずです。

 

現地旅行代理店に送迎をお願いするついでに仲良くなっておくと便利ですね。

 

ちなみに、私たちの滞在中ですが

 

ウベアへの飛行機が計器故障・点検のため飛んでいませんでした。

 

運航再開は来週ですって言ってました・・・恐ろしい(笑)

 

 

(4) 現地では自分の判断を信じましょう。

 

 

現地の某・日系旅行代理店(決してこのサイトで名前を出してる業者さんではありません)や

 

そこと提携している島のアクティビティースタッフさんの話です。

 

ものすごく言ってることが適当で、腹が立ちました。

 

詳しくは述べませんが、

 

商品(アクティビティープラン)が売れればそれでいいんでしょうね。

 

こっち(客)のことなんて何も考えてないんだな〜っていう

 

事がたくさんあって呆れました。

 

日本人なんですけどね。

 

 

(5) 旅行代理店のツアーとの比較

 

 

日本の旅行代理店のツアーに含まれているのは、ほとんどの場合

 

往復の航空券、現地のホテル、離島までの航空券、空港までの送迎

 

です。

 

とういか、これだけです。

 

これだけで、私たちの例でいうと100万円くらいの手数料がかかるわけですね。

 

安全・安心の代金ということでしょう。

 

国内線飛行機が飛ばないなどのトラブルがあれば

 

しっかり対応してくれるはずですが

 

フランス語圏ということもあり、結構時間がかかると聞いたことがあります。

 

自分で対応した方が、何百倍も速いでしょう。

 

トラブルに見舞われないに越したことはないですが

 

数十万〜数百万円の予算があると考えれば

 

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