天国に一番近い島〜ニューカレドニアに格安で豪華旅行をする方法

旅行記<3日目A>

シュノーケルタイムがおわると、Nuu Anna島へ上陸しランチタイムです。

 

ここも無人島です。

 

 

ノカンウィやブラシに比べると見劣りしますが

 

それでも結構な景色です。

 

 

海岸から少し森のなかへ入ると

 

小さな小屋が作られていて、そこでご飯です。

 

現地のガイドさんがバーベキューして運んでくれます。

 

 

これが、一番高いロブスターコース。

 

ロブスター半身と、ウチワエビ(かな?セミエビかな?)半身×2が付きます。

 

私たちは、ロブスター、フィッシュ、チキンをそれぞれ頼みましたが

 

一番おいしかったのは、一番安いチキンでした(笑)

 

焼き加減がですね・・・強すぎるんですよ(笑)

 

新鮮じゃないから良く焼いてるのか、あまり気にせず良く焼けちゃってるのか分かりませんが

 

焼けすぎて、海老が固くなっちゃってます。

 

固くてもそこそこうまいチキンが一番良いです。

 

美味しいロブスターはレストランで食べましょう!

 

 

私たちが食事している近くには、ウミヘビも遊びにきました。

 

 

ちなみに毒があるそうです。

 

「キングコブラより弱いから大丈夫〜」って言ってたけど

 

何が大丈夫なのかわかりません。

 

正確は非常におとなしく、臆病な上、頭も小さいので

 

噛みつくことはほとんどないそうです。

 

「こどもの指は危険だけど、大人なら大丈夫よ〜」

 

って、何が大丈夫かわかりませんから。

 

現地のガイドさんたち、ウミヘビを捕まえて

 

他のガイドさんの首に巻き付けて脅かしてましたから・・・

 

まぁ、「大丈夫」なんでしょうね・・・。

 

 

昼食後、しばらく思い思いの時間を過ごした後

 

「次の島へいくよ」と集合がかかりました。

 

次がブラシ島(Brosse Islet)のようです。

 

ここでみんなが理解しました。

 

あ、ここはブラシ島じゃなかったんだ・・・と(笑)

 

 

ブラシ島へは、ノカンウィを横目に見ながら15分ほどのボートの旅でした。

 

ブラシ島は、その名の通りヘアブラシのような形をしています。

 

島の砂は、ニューカレドニアで最も白く

 

触った感じは、片栗粉のように細かいです。

 

 

今回の滞在の中で、私たちが最も気に入ったビーチでした。

 

ここでしばらく遊んで、イル・デ・パン本島に戻ります。

 

 

ホテルに戻ると、今日の夕食です。

 

今日は通常のアラカルト形式。

 

前菜として、イル・デ・パンに来たら絶対食べようと思っていた

 

エスカルゴを頼みました。

 

 

これはイル・デ・パンの固有種で、現在はイル・デ・パンでしか食べられません。

 

大きくても、大味ではなく、ガーリックソースが絡まっていて

 

美味でした〜!

 

付属のパンに、ガーリックソースを浸して食べるのも

 

また美味です。

 

しかし、何でも高いこのホテル・・・

 

エスカルゴは・・・日本円にすると1個500円くらいだったかな〜(汗)

 

 

夕食が終わったら、今日も海辺で天の川を眺め

 

就寝しました。

 

 

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