天国に一番近い島〜ニューカレドニアに格安で豪華旅行をする方法

旅行記<2日目@>

今日は、イル・デ・パンに出発する日です。

 

昨日まで降り続いた雨はすっかり止んでおり、外は快晴です!

 

昨晩は暗くて景色なんてわかりませんでしたが、

 

ガーデンビューとはいえ、端っこの部屋だったので部屋から海も臨めました。

 

 

 

今日の飛行機はマジェンタ空港10:50発のTY407便なので

 

9:50にホテルを出発します。

 

国内線は手荷物の重量規制があるので、

 

スーツケース1つとベビーカーはホテルに預けました。

 

送迎は昨日同様、アーカンシェル・ボヤージュさんにお願いしてあります。

 

 

昨夜の交渉で、10分ほど早く迎えにきてもらって、

 

途中でワインを購入していくことにしました。

 

こちらのワインは、フランス領だけあって値段が安いものが沢山あります。

 

私たちは1000XPF台のワインを2本購入していきましたが

 

味はというと、日本で5000円前後のものと考えれていただければ良いです。

 

ニューカレドニアはワインだけは安い

 

 

マジェンタ空港へは、ホテルのあるアンスバタから車で10分程度。

 

空港についたらチェックインし

 

2階のカフェで軽く朝ごはんをすませました。

 

軽く・・・のつもりでしたが

 

サンドイッチが、フランスパンでできており、ものすごくデカいので

 

十分お腹パンパンです。

 

これが空港の様子。

 

 

ちょっと笑える日本語です。

 

 

空港の職員さんたちは、みんな気さくで優しかったです。

 

 

出発の時間がきて、飛行機に乗り込みました。

 

国内線は全席自由席です。

 

満員ではなかったですが、

 

結構いっぱいでした。

 

普通にツアーで予約した人たちは

 

イル・デ・パンツアーとして、朝一の飛行機をつかうので

 

この時間は、日本人は私たちだけでした。

 

 

 

飛行時間は20分程度。

 

飛行機の窓からは、信じられないくらいきれいな

 

島とラグーンが次々にみられました。

 

行きの飛行機は、左側の窓の方が綺麗な景気が見られますよ。

 

 

飛行機は揺れることもなく、

 

とても快適なフライトでイル・デ・パンに到着しました。

 

イル・デ・パン空港は、とってものどかな田舎の空港といった感じ。

 

これが空港のロータリーです。

 

南の島〜〜って感じですよね。

 

 

 

ここからホテルまでは、ホテルのバスで向かいます。

 

今日から3泊過ごすホテルは「ル・メリディアン・イルデパン」です。

 

でもこのバスが来ないんだこれが(笑)。

 

ビバ田舎時間。

 

フライト自体が予定より30分早まったこともあるけど・・・

 

ホテル側も情報は入っているでしょうに・・・

 

40〜50分待たされました。

 

いけませんね、日本人はせかせかして。

 

時間を気にせず過ごすのが、離島の醍醐味なのに(笑)

 

 

やっとバスがきて、ホテルまで送迎してくれました。

 

ホテルに着くとレセプションルームに通され

 

ウェルカムドリンクを飲みながらチェックインです。

 

レセプションルームから見渡す景色はとても綺麗です!

 

南の島情緒たっぷりのプールとオープンテラス

 

そしてその向こうに広がる海!!

 

写真では、残念ながらその色が出ないんです。

 

深みのあるエメラルドグリーン!

 

是非、現地で見て頂きたい光景です。

 

 

 

お昼ご飯を食べたら

 

午後はピッシンヌ・ナチュレに向かいます。

 

 

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