旅行記＜1日目＞
ついに出発の日がやってきました！
実は、成田空港近くのホテルに前泊しました。
当日出発でも良かったんですけど、万が一ってことがありますからね。
ホテル代だってばかになりませんが、旅行自体の金額を1/3に抑えられたことが大きいです。
さて、成田空港に到着してチェックインを済ませました。
エア・カレドニア・インターナショナルのチェックインカウンターは
第1ターミナル北ウイングのEでした。
今日搭乗する飛行機はこれ。
Aircalin SB801便 成田12：30発です。
チェックインの後は、日本円を最低限だけパシフィックフランに両替しました。
成田での両替は、レートが悪いというのは知っていたんですが
以下の理由から両替しようと思いました。
○ 現地到着時間が23時をこえるので、現地空港の両替所が閉まっているかもしれない。
○ 現地空港にお迎えの車を手配しているうえ、そこからホテルまで1時間という距離なので両替に時間を取られたくなかった。
○ 現地通貨を全く持っていないと、何かあった時に対応できない。
ニューカレドニアへは初めてなので、こんな風にいろいろ考えたわけですが
まぁ、実際のところは、現地についてからでも十分でした（笑）。
空港の両替所は、23時過ぎてもあいていました。
手荷物受取の手前で、とてもわかりやすいところにあり
また、とってもすいていました。
飛行機はというと
も～～～のすごく、寒かった。
あんな大きなフランス人も
Tシャツの上に、厚手のパーカーを着て
さらにブランケットを巻いていました。
ありえない。この寒さ。
昼食が運ばれて、少し体が温まった気はしましたが、すぐに冷やされてしまいます。
2～3時間経過したでしょうか・・・
少しだけ空調を弱めてくれたようで、若干過ごしやすくなりました。
みなさん、注意してください。
真夏でも、スウェットかパーカーを持参しましょう！
8時間半のフライトの後、ヌメアのトントゥータ国際空港に到着しました。
入国審査を終え、預けた荷物を回収すると
すでに24時前でした。
出口を出ると、目の前にお迎えの方が待っていてくれました。
今回、送迎をお願いしたのは
アーカンシェル・ボヤージュという現地の会社です。
名前の書いたプラカードを持っていてくれたのですぐわかりました。
ドライバーは日本人の方でした。
ミニバンに荷物を載せ
ホテルまで送迎していただきました。
現地の天気は、長い雨が降ったあとの曇り空。
田舎の国道みたいな道なので、真夜中では景色もなんもわかりません。
1時間のドライブです。
このドライブの間に、いろんな情報をゲットしました。
コレが本当にありがたかった。
1時間弱のドライブで、ホテル「ル・メリディアン・ヌメア」に到着しました。
今回1st stayは1泊だけなので、ガーデンビューの部屋が用意されていました。
部屋は2部屋ぶち抜きのコネクティング・ルーム。
しかし、難点が2つ。
バスルームは2つありましたが、1つはお湯がでなくて使えない。
部屋がガンガンに冷えていて、さらに暖房がつかない。
2nd stayの時もそうでしたが、暖房つかないんです、このホテル。
5つ星ホテル・・・なんですよね。
まぁ、仕方ないですけど。。。
飛行機で身体の芯まで冷やされた私たちにはこたえました。
バスタブでゆっくり温まってから就寝しました。
明日は、イル・デ・パンに出発です！！
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